【2023年最新】初心者向けおすすめゲーミングPCの選び方|絶対失敗しない正しい考え方を無料公開

SE歴8年で、仕事とゲームに長年ゲーミングPCを愛用している僕のノウハウです!

この記事の考え方を知れば、
初めてゲーミングPCを買うあなたも納得のいく買い方が超具体的にわかるので、みっちり読んでみてください!

この記事でわかること
  • 自作とBTOどっちがいいか
  • 値段ってどれくらい?
  • お金をかけるパーツの優先順位
  • どのショップで買うべきか

ゲーミングPCの正しい選び方

自作かBTOならBTOがおすすめ!

BTOパソコンとは、「Build To Order」の略称で受注生産品のことです。市販の完成品パソコンと比べて、CPU、GPU、メモリー、ストレージなどをカスタマイズ出来ます。

自作PCはその名の通り自分でパーツを集めて作ることで、
BTOよりも安価でカスタマイズの自由度がBTOより高いことがメリットです。
反面、組み立てを自分で行う必要があり故障時のサポートがないことなどから、
初心者には難いと言えるでしょう。

自作PCとBTOパソコン、どちらがおすすめかについては、自作PCよりもBTOパソコンのほうがメリットが多く、デメリットが少ないとされています。
初めてゲーミングPCを買う場合はショップの保証があるBTOが無難です。

値段はどれくらい?

スペック次第で15万~60万

主にグラフィックボード(GPU)のスペックで変わります。
参考までにBTOショップTSUKUMOの価格帯を記載しておきますね。

モデルグラボ価格
エントリーRTX306015万~
ミドルクラスRTX407023万~
ハイエンドRTX409055万~

まずはやりたいゲームの推奨スペックを満たしているグラボが候補になります。
長く使うのであれば出来るだけ良いグラボを選んでおきたい所です。
グラボはハイエンドになるにつれて費用対効果が悪くなっていくので、コスパを考えるならミドルクラスがおすすめです。
NVIDIAの最新世代ではRTX4070,RTX4070 Tiあたりがミドルクラスの候補となるでしょう。
同価格帯であればAMD Radeonより最適化等のノウハウが蓄積されているNVIDIAを優先したいです。

お金をかけるべきパーツ

PCの主なパーツは、CPU、グラフィックボード、メモリー、ストレージです。
ゲームやAI系の生成で重要なパーツはグラフィックボードなので、まずはグラフィックボードにお金をかけましょう。
その次はCPUです。ゲーム用途であればIntel Core i7がベストです。
重めのゲームでもCPUの推奨スペックは大体Core i7なので、Core i9を積む必要はあまりないです。
メモリーも重要なパーツです。
最低でも8×2の16GB、可能であれば16×2の32GBは欲しい所。
ただ、メモリは後から増設することも可能です。
どうしても金銭面で厳しいようであれば増設を視野に入れてもいいかもしれません。
増設は初心者でも比較的簡単に出来ますよ。

おすすめショップ

私の一押しはTSUKUMOのG-GEARです。
TSUKUMOの創業は1947年と歴史が深く、現在は家電量販店の大手であるヤマダデンキのブランドとなっています。
高品質良コスパの優良ショップです。大手ブランドなのでアフターサービスもしっかりしています。
私のサブPCは5年前にTSUKUMOで購入しましたが、故障したことはありません

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